50才早期リタイアを目指すブログ

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50才早期リタイアを目指すサラリーマンが運営するブログです。現在、30才独身・理系開発職サラリーマン。キーワードは、資産運用/節約/FP/生活改善/ガジェット/スマホアプリなど。

【2021年12月更新】ポイントサイト比較まとめ【ハピタスがおすすめ】

 本記事では、クレジットカード発行、動画配信サービス入会やネットショッピングをする際に、経由することでポイントがもらえるサイトをご紹介する。「ポイントサイト」でGoogle検索すると多数のサイトがヒットするが、筆者のおすすめはハピタスというサイトであり、おすすめ案件をご紹介する。もし、ポイ活を始めてみようと思って頂けた方は後述の各バナーから会員登録してみて下さい。(バナー経由で登録した方限定で追加ポイントも獲得できるのでどうぞ。)

更新日:2021/12/04

【基本手順】ポイントサイト活用法【年間5万円程度を獲得可能】

 ・どれかひとつに集約が基本

 →ポイント失効を防ぐと言う観点から、複数サイトを使い分けるのは上級者向け。また、一定期間の獲得ポイント数で決まるランク制度を導入しているところが多く、一つに集約した方が還元率がアップしやすい。そのため、サイトの見やすさや貯めているポイントが何か?などでひとまず1~2個に決めてポイ活を始めましょう。後述の比較まとめも参考にして頂けると幸いです。ハピタスは年1回のログインだけでポイント失効防げるので、ライトユーザーはハピタスに集約がおすすめ。

 ※同一案件のポイント還元額は基本的に横並びになることが多いのでどのサイトにするかをそこまで気にする必要は無いと思います。

・情報収集は、関連情報を発信するブログから

 →当ブログでも今後情報を発信していきたいと考えていますが、まずは自分がメインに決めたポイントサイト名と”おすすめ案件”で検索して、出てくるブログをRSSリーダーに登録しておくと便利。筆者はこちらのTwitterアカウントで発信しているのでよければフォローよろしくお願いいたします。

 RSSリーダーとは、簡単に言うと登録したブログが更新されたら通知が来るようにできるサービスです。筆者のおすすめはFeedlyというサービスです。詳細は「Feedly + 使い方」で検索下さい。

・作業時間と還元額で時給計算、やる・やらないを決定

 →クレジットカード発行であれば、必要事項の記入に長く見積もっても1時間程度。これで還元額5000円だったら時給5000円、やる価値ありだと考えて筆者は取り組みます。一方で、アンケート回答10問で50円だとして作業時間5分と考えると、時給600円、やる価値なし。

 これは、メルカリで出品するかの判断でも使っており、基本的に1000円以上の値段設定できないと判断したら、出品せずにゴミ箱へ捨てます。

・どこのポイント還元額が高いか調べる

 →自分のメインサイト還元額の位置関係を以下のサイトで確認。高めだったら実施、低ければ保留する。ここで一番高いポイントサイトでやらないのがミソ。このときに還元額が低めだったとしても、別のタイミングで還元額が高くなることが往々にしてありますので、それまで待ちましょう。

【参考URL】ポイントサイト還元額比較サイト

 ・これで年間5万円くらいは稼げる

 →稼げる金額は目安ですが、年会費無料のクレジットカード発行や銀行口座開設だけで多数の案件があるので、還元額3000~5000円の案件を月一回ペースでこなせば年間5万円は比較的簡単に達成できます。

 筆者自身、一番簡単でおいしい案件はやり尽くしてしまった感は否めないのですが上記の通り、ウォッチングしているサイトが新規案件を紹介してくれるので、ここ数年の間は年間5万円ペースを継続できています。

※年間20万円以上は確定申告必要なので、あまり頑張って案件をこなすのも注意が必要です。

【2021年最新版】ポイントサイト比較まとめ

 本記事では、Google検索でヒットした順番に各サイトの特徴をご紹介していく。いずれも運営元が比較的大きな企業なので、貯めたポイントが消えてしまうといった危険性は低いと考えられる。ただし、リスクはゼロではないので、こまめな現金化は行うようにしてください。(筆者は5千円以上貯まったら換金するようにしています。)

モッピー

 1pt=1円相当、1コイン=0.1円相当。最低交換ポイントは300pt。ポイントサイトで検索すると一番に出てくる最大手のサービス。東証一部上場の株式会社セレスが運営。JALマイルへの換金率が80%と高いことで有名(※ANAマイルはTOKYU POINT経由で75%)。JALマイルをためている人はモッピーがおすすめ。

 筆者は楽天経済圏派なのと、サイトデザインがガチャガチャしていて見にくかったので、登録だけして使用せず。。ちなみに現在、新規登録キャンペーンが開催中。5,000pt以上獲得で2000pt追加でゲットできるので、モッピーを選んだ方は以下のバーナーから登録して頂けると幸いです。5000pt獲得する案件は、クレジットカード発行がおすすめ。(バーナークリック後の画面はスクショ画面ではありませんが、5000pt獲得すれば追加で2000pt獲得できます。)

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稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

【2021年11月時点入会キャンペーン】

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ハピタス ★筆者のおすすめ★

1pt=1円相当最低交換ポイントは300pt、手数料無しで現金化が可能。ポイントサイトで検索すると二番目に出てくる大手のサービス。非上場企業の株式会社オズビジョンが運営。ポイントサイトでは珍しくCM広告を行ったことで知名度は高い。

 筆者がモッピーと比較してハピタスをおすすめする理由は以下の5点。

・入会キャンペーン条件のハードルが低い

 →モッピーの1/10の500pt獲得でOK、動画配信サービスの無料体験でクリア可

手数料無料で少額300ptから現金化可能

 →こまめに現金化(口座振込)できることはサイト閉鎖などのリスク回避において重要

・メルマガ(アンケート調査依頼)の配信が少ない

 →アンケート案件は効率が悪いので基本的にやる必要なし。モッピーが103件/月に対して、ハピタスが7件/月と1/10以下(2020年12月実績)。

・サイトデザインがシンプルで見やすい(主観)

 →モッピーはリンク切れやサイトデザインが崩れているページも見られ、不安になることあり(2020年12月現在)。ハピタスはそのようなことが無い。

・ランクボーナス制度が優秀 ◀NEW

 →21年9月にランク制度を刷新。ポイント付与時最大3%アップから、ポイント交換時最大5%アップへ改善!特に、これからポイ活を始める方にとってはランクが上がった後にまとめてランク制度の恩恵を受けられる交換時ポイントアップの方がお得ですのでおすすめ。

※2021/11/02時点のランクアップ修行にオススメの案件:ピッコマ, Spoon, Rakuten Fashion, SNOW, LINE証券, UNEXT

 筆者は、サイトが見やすく、ポイント還元額も比較的高めであったため、3年継続してメイン利用中。以下のバナーから登録した方限定で、登録+500pt以上獲得で400pt(=400円)貰えます。また今月は500pt有効判定で600pt追加で貰え、合計1000ptになります。ポイント獲得する案件は、モッピー同様、クレジットカード発行がおすすめだが、500ptとハードルが低いので、時間がない方はU-NEXT無料お試し入会(初月無料中の退会OKで500pt〜1500pt)がおすすめ。クレカ案件の詳細は後述の”ハピタスおすすめ案件”を参照ください。

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その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

※”有効”が条件なので、判定の早い案件でクリアするのがオススメ(UNEXTなど)

 

ECナビ

 1pts.=0.1円相当。最低交換ポイントは3000pts.(=300円)。会員数700万人の大手サービスで、東証一部上場の株式会社VOYAGE GROUPが運営。ポイント交換サイトPexの姉妹サイトで、現金化はPex経由が必要。筆者の経験上、たまに最高額の案件が飛び出す印象

 筆者は1pts=0.1円相当というのが分かりにくいと感じるので、メインとしては使用していません。今なら、以下のバーナーから登録して本人認証を完了すると1500pt(=150円)+Amazonギフト券1000円分がもらえますので興味ある方はこちらからどうぞ。 

毎日楽しくお得にポイント貯めるなら、ECナビ!いますぐ無料登録!

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

【2021.11.2時点】交換に必要な3000pt獲得するための案件

・本人認証完了         →1500pt

・トップページのアンケート回答 →500pt

・music.jpへの無料登録       →1428pt

その他のポイントサイト

・ポイントインカム

 →1pts.=0.1円相当。最低交換ポイントは5000pts.(=500円)。筆者は1pts=0.1円相当というのが分かりにくいと感じるので、利用していません。180日間利用が無いと自動的に退会になってしまうこともネック。(案件毎の還元額は高いこともあるのですがこのようなリスクは致命的になり得るので注意が必要。)

・ちょびリッチ

 →2pt=1円相当。最低交換ポイントは1000pts.(=500円)。他と同じく、ポイントの円換算価値が分かりにくいので、筆者は利用していません。

・ワラウ

 →1pts.=0.1円相当。最低交換ポイントは5000pts.(=500円)。他と同じく、ポイントの円換算価値が分かりにくいので、筆者は利用していません。

・げん玉

 →1pts.=0.1円相当。最低交換ポイントは3000pts.(=300円)。最も古くからあるポイントサイトで会員数は1000万人と非常に多い。他と同じく、ポイントの円換算価値が分かりにくいので、筆者は利用していません。

ハピタスの登録手順(スマホサイトならSMS認証不要)

 SMS認証が不要になるので、スマホサイトからアクセスすることをオススメします。具体的には以下の手順で行って下さい。

①ハピタスのサイトへアクセス(▼紹介リンクです)

【公式】その買うを、もっとハッピーに。Hapitas

②「今すぐポイントを貯める!」をクリック

実際の画面は以下。

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③「アカウントで登録」をクリック

 「Fasebook」「LINE」「Google」「Apple」の中で持っているアカウントの【~で登録】をクリック。ここで、【メールアドレスを使って登録】にするとSMS認証が必要になってしまうので注意。

 クリックすると、認証(ログイン)画面に遷移するのでログインして下さい。

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▼各種アカウント認証画面▼

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④会員情報を入力

認証やログインが完了したら、ハピタスの画面に戻るので、性別・都道府県・生年月日・職業・家族構成・メルマガ購読などを画面の指示に従って入力。

⑤登録内容の確認

内容を確認し、「登録する」をクリック。

⑥登録完了

これで登録完了。

※紹介リンク経由の入会キャンペーン特典を獲得するには、所定のポイントを獲得する必要があるので、条件をよく読んで取り組みましょう。

ハピタスおすすめ案件まとめ ※随時更新

 高額案件の見つけ方は、先述の通りポイ活ブログからの情報収集が手間がなくて楽。しかし自分で公式サイトの中から見つけた方が、申し込み件数の上限が設定されている良案件をゲットできる可能性が上がる。ハピタスの場合、「みんなdeポイント」を活用する事で誰でも良案件を見つけることが可能。「みんなdeポイント」とは、通常よりも還元ポイント数がアップしている案件をまとめたコーナーで、原則週2回(月曜日と木曜日の正午)更新される。※PC版トップページでは数件だけ表示されていますが、「開催中の商品/サービスをもっと見る」というバーナーをクリックすると一覧が見られます。ポイ活に慣れてきたらここから良案件を見つけてみて下さい。

クレジットカード発行

年会費無料のクレジットカードで頻繁に5000pt程度までポイントアップする案件は以下の通り。最新のおすすめ案件速報はこちらのTwitterアカウントにて随時お知らせしていきますのでフォローよろしくお願いいたします。

楽天カード

リクルートカード

エポスカード

イオンカードセレクト

三井住友カード

三井住友カード リボスタイル(RevoStyle)

ライフカード

三井住友カード デビュープラス(年齢制限有り)

【関連記事】

ネットショッピング

ネットショッピングではハピタス経由でサイトへ移動する事で還元率アップできる。おすすめサイトについては以下の通り。画像は筆者のお気に入りリストスクリーンショット。皆さんも頻繁に利用することになるかと思いますので、お気に入りに登録しておくことをお勧めいたします。

【買い物】

楽天市場

ヤフーショッピング

LOHACO(ロハコ)

au Payマーケット ←NEW

ひかりTVショッピング ←NEW

ふるさと納税

さとふる

ふるなび

au Pay ふるさと納税 ←NEW

【宿予約】

じゃらん

楽天トラベル

ヤフートラベル

【その他】

高反発マットレス モットン

マイプロテイン

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銀行口座/証券口座開設・定額サービス入会

 以下のネット証券が現在ポイントアップ中でおすすめ。特に、楽天証券/SBI証券はポイントサービス含めて利用をおすすめしているので口座開設してみて下さい。

楽天証券

楽天証券 iDeCo

SBI証券 ←2021/06/02現在ポイントアップ中!

auカブコム証券 ←NEW

【関連記事】

 

最後までお読みいただきありがとうございました。もし、ポイ活を始めてみようと思って頂けた方は紹介リンクから登録し、おすすめ案件でポイントゲットしてみて下さい。

 

以上。 

【2021年最新版】キャッシュレス決済サービス比較まとめ【今はQUICPay3%還元推し】

 本記事では最近話題のキャッシュレス決済サービスをご紹介する。筆者は、割り勘以外で現金を使うことが無いほど、キャッシュレス決済依存度が高い。その理由は、決済が楽、かつポイント還元があるため。クレジットカードについては別記事で紹介しているので、本記事ではタッチ決済とQRコード決済について、ポイント還元率/サービスの持続性で比較しておすすめをご紹介する。今はもっぱらセゾンパールカードデジタルのQUICPay(3%還元)を愛用中。

【関連記事】

 更新日:2021/06/07

タッチ決済系 (Apple Pay/Google Pay/おサイフケータイ)

Google Pay

Google Pay

Apple無料posted withアプリーチ

 端末にタッチする(近付ける)だけで決済が完了する。クレジットカードやQRコード決済よりも決済が楽。いずれもプラスチックカードでも使用できるが、FeliCa搭載スマホ(Apple Pay/Google Pay)での導入が楽なのでおすすめ。

 電子マネー/QRコード決済で心配なのが、スマホを落としたときや不正利用での補償制度だと思いますが、タッチ決済系の中では、WAON/nanacoは補償無しのため、必要以上のチャージはしないように注意して下さい。

Suica:還元率1.5%
Suica

Suica

East Japan Railway Company無料posted withアプリーチ

 筆者がメインで使用するキャッシュレス決済サービス。サービスの歴史が非常に長く、サービスの持続性が最も高いのでどれか一つに集約するならSuicaがおすすめ。ただし、注意すべきはビューカードでのチャージを行うことで1.5%のポイント還元が受けられるため、ビューカードの作成/連携は必須(※)。また、Google Pay/Apple Pay経由であれば、他のクレジットカードでもチャージできるが、ポイント還元対象外であることが多いので注意。※ビューカードは年会費無料のビックカメラSuicaカードがおすすめ。

iD:還元率は紐付けしたクレカ次第

 三井住友(VISA)系のクレジットカードとdocomoが共同開発(?)したSuicaに次ぐ歴史が長いタッチ決済サービス。このサービスが登場した当時は、クレジットカード決済だからチャージ不要で残高を気にせず使えることがウリであった。現在は、チャージもスマホ上で簡単にできるのでチャージ不要というアドバンテージはあまり重要では無くなってきている。筆者は、キャンペーンのときだけ使用する程度。

※最近CMが盛んな、VISAタッチとは別のモノなので混同しないように注意。VISAタッチはプラスチックカードに搭載されており、VISAが単独で世界規格として開発したもの。

QUICPay:還元率は紐付けしたクレカ次第 ★筆者のメイン、おすすめ★

 上記のVISA陣営のiDに対抗してJCB陣営が開始したタッチ決済サービス。iD同様チャージ不要で使用可能(クレカ利用分として口座引落し)。筆者は、2021/05/01現在セゾンパールカードデジタルが常時3%還元のため、メイン利用中。

▼関連記事 

▼入会キャンペーン詳細

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WAON:還元率0.5%(利用)+0.5%(クレカチャージ)

 イオングループが運営するタッチ決済サービス。イオンカードからのチャージで0.5%、利用で0.5%還元される。使える場所がイオングループの店舗と一部のコンビニのみ、と言うのがネック。ただし、ミニストップで税金/公金払い支払いが可能のため、税金を実質0.5%割引で支払えるのはお得(※利用分0.5%対象外)。筆者は、税金/公金払い支払い専用で使用中。

nanaco:還元率0.5%(+クレカチャージでクレカのポイント付与)

 利用では還元率0.5%だが、セブンカードでのチャージで還元率0.5%。WAON同様、セブンイレブンで税金/公金払い支払いが可能のため、税金を実質0.5%割引で支払えるのはお得(※利用分0.5%対象外)。筆者は、税金/公金払い支払い専用で使用中。

QRコード決済系

 QRコードを読み取ってもらうことで決済が完了する。タッチ決済より少し面倒。また、利用できるお店が増えてきたとは言え、利用できるお店が限定的なのが難点。。利点としては、おサイフケータイ(FeliCa)非搭載Androidでも利用可能。筆者は、期間限定のキャンペーンに合わせて、以下で紹介するサービスを使い分けている。

 QRコード決済での、スマホを落としたときや不正利用での補償制度については、以下のリンクがわかりやすくまとまっていたので確認頂けると幸いです。

【参考記事】

d払い:還元率は紐付けしたクレカ次第 ★今ならコレがおすすめ★
d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

株式会社NTTドコモ無料posted withアプリーチ

 クレジットカードを紐付けて使用すると、クレジットカードのポイント還元を受けられる。サービスの持続性はdocomo運営なので安心。筆者は、VISA LINE Payカードを紐付けて還元率3%で使用中。ただし、各種キャンペーンの対象条件として銀行口座を紐付けて残高チャージして使用するかdカードを紐付けることが必要なので、そのときはdカードに紐付けて使用している。

 現在、QRコード決済の中で普及率トップはPayPay(&楽天ペイ)であるが、docomoはd払いを普及させるため、かなりの金額を投じてキャンペーンを実施中

LINE Pay:還元率0.5%
LINE Pay - 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ

LINE Pay - 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ

LINE Pay Corporation無料posted withアプリーチ

 VISA LINE Payカードと紐付けることで還元率0.5%。ただし、VISA LINE Payカードが常時2%還元で、そちらを使えば良い話なので、無理に使う必要はない。

▼ポイント還元率早見表(公式より抜粋)

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PayPay:還元率0.5%
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)

PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)

PayPay Corporation無料posted withアプリーチ

 還元率は0.5%(~1.5%)。1.5%とするにはかなりの金額/回数の決済をPayPayにしなければならないため、還元率は0.5%と考えるのが妥当。サービス開始当初は、還元率20%を超えるキャンペーンをバンバンうっていたが、今となっては還元率が低く決済の手間も多い無用の長物。また、2021/03/02時点では家計簿アプリに対応していないのもマイナスポイント。もうある程度普及してしまったので、キャンペーンをうつこともないでしょうから、インストールする必要はないと思います。

メルペイ:還元率0%
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ

 メルカリが運営するQRコード決済サービスで、メルカリアプリ内で利用する。基本還元率は0%だが、メルカリ売り上げ金をリアル店舗で利用できることがウリ。また、QRコードだけでなく、iDとしてタッチ決済としても利用できるのでスーパーなどでも利用可能。PayPay同様キャンペーンでの還元率が高く、まだあまり普及していないため、今でもキャンペーンをうつことが多いので、メルカリアプリをインストールしてキャンペーンを待っておきましょう。メルカリアプリインストール時に以下のコード入力で1000ポイント(期間限定)もらえますのでぜひ。

招待コード:QKVNBX

※唯一の注意点ですが、メルペイ後払い/スマート払いという名前を変えたリボ払いのキャンペーンには手を出さないよう、くれぐれもご注意下さい。※

楽天ペイ:還元率1%
楽天ペイ-かんたん、お得なスマホ決済アプリでお支払いをキャッシュレスに!

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Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ

 還元率は無難な1%初利用で100ポイント還元などはあるが、基本的にキャンペーンは打っていない模様。期間限定ポイントも利用可能なので、筆者は期間限定ポイント消化目的で利用している。(※楽天edyとは別のモノなので注意)

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

以上。

【長期愛用中のみ】楽天市場で買って良かったものまとめ 6選【随時追記更新】

 本記事では筆者が実際に楽天市場で購入して愛用している、買って良かったモノをご紹介する。商品のジャンルに一貫性はありませんが、本当に買って良かった愛用しているモノに厳選して紹介しているので良ければ購入して試してみて頂けると幸いです。

更新日:2021/09/04

【厳選】買って良かったモノ 6選

Dr.NOMADO インソール プレミアム レッド M

 どんなに良い靴を買っても、インソールが自分に合っていなかったら、疲労はたまる一方。また、最悪の場合、体のゆがみに繋がることもあるため、ここにはお金を掛けるべきと考える。

 色々と高いモノから安いモノまで筆者が試した結果、たどり着いたお手頃で必要十分な性能を有したインソールがDr.NOMADO インソール プレミアム レッド Mで、値段は6000円程度。数日履いて歩くことで自分の足裏形状に固まってくれてフィット感が抜群になる。購入してから数年経つ今でも型崩れすることなく、筆者の通勤/出張の疲労を軽減してくれている。少し安いDr.NOMADO 中敷き インソール メンズ レディース ビジネス 靴 パンプス 足袋 形状記憶 疲れにくい 薄型 衝撃吸収 Nomado ノマド 特許素材 SUNNY NOMADOはあまりフィット感が向上しなかったので、少し高いが”プレミアム”を選ぶことを推奨する。現在は、ほぼ全ての靴にこのインソールを入れてあるが、一度買えば靴が変わっても使い回せるので安い買い物だと思う。

Withings ウィジングズ WBS06-WHITE-ALL-JP 体重計 Body [デジタル][WBS06WHITEALLJP]

 ネット連携で体重推移を自動記録してくれるスマート体重計。値段は9000円程度。色々とスマート体重計を試した中で、一番ネット連携が安定していたのがこの機種。さすがのNokia製。体重計としては少し高いが、9000円を出す価値ありと筆者は考える。家のwifiネット環境が整備済みという前提だが、家のwifiへ設定してしまえば、あとは勝手に体重推移を記録してくれる優れもの。スマホアプリがあるので手軽に確認することができる。参考までに筆者の体重推移は以下の通り。ここ半年ほどは体重減少傾向ですね。

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 体重計自体の精度はあまり高くないが、波を打ちながらも増加傾向なのか減少傾向なのかを把握できることで体重管理の意識を持つことができるのでおすすめ。
 Withings ウィジングズ Sleep 睡眠サイクル分析 ホームオートメーション 

  ネット連携で睡眠状況を自動記録してくれる睡眠トラッカー。値段は15000円程度。先のスマート体重計の動作が安定していたことから、こちらも試してみたところ非常に良い買い物であった。布団やマットレスの下に敷いて使用する。TANITA 製でも同じ敷物タイプのモノ(1.5万円位)があるがSDカードに測定データを保存し、それをPCで読み出すという作業が面倒であった。この問題を、wifiネット連携で自動化できる本製品は非常に優れもの。先のスマート体重計と同様、スマホアプリから簡単にデータを確認できる。参考までに筆者の睡眠データを貼り付けておく。

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 Nakota(ナコタ)L ZIP WALLET BUTTERO L字 ラウンドジップ 財布 日本製 レザー ウォレット ブッテロ毎日をシンプルに、無駄なく馴染む自分だけの色。 本革 L字 ファスナー 二つ折り 小物 メンズ レディース 革小物 

  最近増えてきたL字ジップ小型財布。値段は15000円程度。筆者は小さく、かつ必要なカード類が十分入り、かつ小銭へアクセスしやすいことを条件に、様々なL字ジップ財布を試したが、この財布がちょうど良いサイズ感を突いている。ただ、小銭へのアクセスはどうしても底にたまって取り出しづらいため、紙を折り曲げて上部に小銭が並ぶようにして使用している。実際の写真は以下の通り。また、それによってカードと小銭が重ならないので、財布の膨らみも抑えられて一石二鳥。

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 エコバックス DK560 ロボット掃除機 DEEBOT MINI ミントグリーン

 いわゆるルンバもどき値段は22000円程度。本家ルンバの半分以下の値段で十分な仕事をしてくれる優れもの。中華製の怪しいルンバもどきが多いが、この機種はネットレビューも中々良好で、筆者の購入したものも2年間問題なく動いている。ただ、今から買うなら安心のAnker製であるEufyが同じくらいの値段で購入できるので、そちらの方が良いかもしれない。 

【ふるさと納税】ナガノパープル ※寄付額1万から5万円まで有

 昨年からリピート中のふるさと納税。年による味のバラツキあるかもしれないが、去年は非常に美味しかった。ナガノパープルは1万円/kgが相場楽天市場以外のふるさと納税サイトでも取り扱いも有るが、楽天ポイント還元を考えると、楽天ふるさと納税で購入するのがおすすめ。提携農園の生産能力が高いのか品切れしにくいので、ポイント消化にもおすすめ。

【番外編1】楽天市場での還元率を上げるコツ

 楽天市場は最安でないこともあるが、ポイント還元率を上げるコツを知れば、実質最安で購入できるので、以下のコツは是非実践してもらいたい。

楽天銀行の口座開設 → 無料で+1% (※楽天カード保有が条件)

 楽天銀行楽天証券との連携(マネーブリッジ)を条件として、普通預金金利0.1%と現状最強の普通預金金利なので、還元率アップ関係なく口座開設をおすすめする。ネット銀行は不安(ATMどうすれば良いか?など)という方もいるかもしれないが、100万円以上預金しておけばコンビニATMが7回/月無料で使えるので、使い勝手含めておすすめである。

【関連記事】

楽天証券の口座開設 → 無料で+1%アップ

 筆者は、NISA口座を開設して、インデックス投資で活用中。特に、楽天カード投資信託購入金額(月5万円まで)の1%ポイント還元は、かなりお得なのでおすすめ。

楽天モバイル 回線契約 → +1%アップ (通信量1GB未満なら無料)

 通信量無制限が3ヶ月無料(通信量1GB未満なら永年無料)なので、問答無用で契約すべき。ただし、サービスの継続性/安定性が不安定なので、メイン回線にはしてはいけないので注意。

【2021/02/04追記】楽天モバイル新料金プランが発表され、通信量1GB以下なら永年0円になることが判明!ぜひ新規契約してみて下さい👍

 【関連記事】

楽天カード 利用 → 無料で+2%~+5% ※楽天カード基本還元1%とは別

 楽天カードでの決済の場合だけだが、ポイント還元率がアップする。特に、5か0の付く日は還元率アップのため、そのタイミングが狙い目。

【関連記事】

楽天でんき契約 → +0.5% 

 筆者は電気温水器で夜間電力が安い関西電力のプランが最安のため、楽天でんき契約していないが、大手電力会社の通常プランで契約されている方は、楽天のような新規事業者の方が最安であることが多いので、一度検討してみてほしい。

楽天ウェブ検索 → 5回×5日の検索で+1%

 意外と知名度が低いが、日常の検索を楽天ウェブ検索に置き換えるだけで還元率がアップする。また、検索回数に応じて最大4ポイント/日(通常ポイント)がもらえるので地味にお得でおすすめ。月30日として120円/月もらえるので缶ジュース1本分程度

ハピタスを経由する →無料で+1%

 おすすめクレジットカードの記事の補足でも出てきたポイントサイトハピタスを経由することで還元率がアップ。筆者は数千円のものだとめんどいので経由しないが。

▼ハピタス登録はこちらからどうぞ

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

【関連記事】

購入日を特定日に合わせる → 0か5の付く日:+2%、毎月18日:+1~3%

 上にも記載しているが、0か5の付く日に(楽天カードを利用して)購入することで+2%獲得可能。また、定期的なポイントアップイベントとして「いち(1)ば(8)の日」があり、毎月18日に購入することでダイヤモンド会員で+3%、プラチナ会員で+2%、ゴールド会員で+1%獲得可能。いずれもエントリーが必要なので忘れないように注意。

▼エントリーページ

【楽天市場】毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍

【楽天市場】ご愛顧感謝デー ポイント最大4倍

【番外編2】Amazonとの使い分け

 最後に、参考までに筆者の楽天市場Amazonの使い分けについて説明する。1万円以上の高い買い物は、両者の価格比較を行うが、安価なモノでいちいち比較していては時間の無駄。そこで、だいたいジャンルによってどちらが安いか傾向はあるので、以下のように使い分けている。

★購入商品別使い分け★

 楽天市場楽天DEALポイントバック有食料品、ガジェット小物

 Amazon:インスタントコーヒーや歯ブラシなどの日用品(お得定期便)

★必要タイミング別使い分け★

 楽天市場:ポイントアップ期間(お買い物マラソン、5か0のつく日など)

 Amazon:すぐに必要なモノ(※プライム会員でなくても楽天より配送早い)

 

番外編含めて、非常に長くなってしまいましたが

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

【関連記事】

 

以上。

【2021年 年会費無料のみ】おすすめクレジットカードまとめ【作るときはポイントサイト経由で!】

 本記事では、ポイント還元率にこだわりのある筆者が愛用しているクレジットカードをご紹介する。還元率にこだわりつつも、サービスの継続性(特典の改悪がされづらい)も考慮して選んでいる。クレジットカードを増やしたり乗り換えたりすることに抵抗のある方も、気になるモノがあれば発行して活用して頂けると幸いである。

 更新日:2021/11/02

【一軍】財布の中に入れているカードたち

楽天カード

 筆者のメインカード。新規発行で8000ポイントほどもらえて、年会費永年無料なのでとりあえず発行してしまえば良いと思う。還元率は通常1%、楽天市場では還元率3%~5%と年会費無料にも関わらず高還元率。また、貯まる楽天ポイントは、楽天市場で日用品購入に使用しても良いし、本当に使い道がない方であれば楽天証券でポイント投資すれば、実質現金化も可能。筆者のような用途別での使い分けが面倒という方は、この一枚で全て対応すればOK。(現在、筆者は後述するとおり、VISA LINE Payカードに支払いを集約しているが、たまに使えないことがあるので、楽天カードも財布に入れてある。)

【関連記事】

ビックカメラSuicaカード

 還元率は通常1%(JREポイント0.5%+ビックポイント0.5%)Suicaチャージでは還元率1.5%(JREポイント)。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。また、このカードにはSuica機能も付帯している。ちなみに、筆者はSuica決済専用で、クレジットカードとしては使用していない。キャッシュレス決済(電子マネー)では1.5%より高い還元率のモノもあるが、近いうちに改悪されると筆者は考えているので、1.5%還元のSuicaをおすすめしている。また、JREポイントは、1ポイント=1円相当でSuicaにチャージできるので、ポイントが無駄にならないことも魅力。

イオンカードセレクト

 還元率は通常0.5%、イオンでは1%になることもある。年会費永年無料。還元率は低いが、筆者はイオンで5%オフ特典(毎月20/30日)のために財布に入れている。また、あまり知られていないが、ショッピングセーフティ保険が手厚く、購入から180日間、偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)を補償してくれる。そのため、筆者は、落として壊してしまう可能性のあるモノ(スマートフォン、デジカメ、メガネなど)はイオンカードで購入するようにしている。ちなみに、たまるポイントのときめきポイントは1000ポイント以上貯めないと使えないクソ仕様なので注意。(しかも、その説明がカードの申し込み画面にないというのは、誠実さに欠けると思う。)

VISA LINE Pay カード 

 一年間限定だが、還元率が驚異の2%を誇る。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。現在、筆者は還元率2%に釣られて支払い全てをVISA LINE Payカードに集約している。注意すべきは、還元されるLINEポイントの使い道が準備できるかどうか。筆者は、LINE証券でポイント投資を行って実質現金化している。また、カードをコロコロ変えるのがイヤな人は、やはり楽天カードに集約した方が良いと思われる。

 ※番外編で、ポイントサイト経由すべき、と力説していますが、残念ながら現在VISA LINE Payカードでポイント付与されるポイントサイトはありません。LINE公式で1000~2000ポイント付与される入会キャンペーンも過去ありましたが、この程度のポイントであれば、2%付与の機会をなるべく早く得る方が賢明と思います。

 

【二軍】特定用途限定で威力を発揮するカードたち

セゾンカードパールデジタル 【NEW】※2021/5/1~

 還元率は通常0.5%だが、QUICPay利用では驚異の還元率3.0%(永久不滅ポイント)。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。昨年末、登場してポイ活ブログ界隈では話題となり、筆者も早速登録して利用中。プラスチックカードは財布に入れずにもっぱらQUICPay専用となっている。今ならセゾンカード側のキャンペーンで入会+利用で8000円相当のポイント還元キャンペーン開催中。

[キャンペーンページ]

https://www.saisoncard.co.jp/amex/pearl-cs/

リクルートカード

 年会費永年無料還元率1.2%と高還元率。楽天が嫌いだ、という方は、こちらの一枚に集約するのがおすすめ。たまるポイントはリクルートポイント(=Pontaポイント)なので、その使い勝手は楽天ポイントより劣るが、ポンパレモールで日用品を購入したりすれば無駄なく使い切ることが可能。筆者の場合は、nanacoチャージ専用で使用しており、ポイントはじゃらんHOT PEPPER ビューティで消化している。※nanacoチャージは新規で連携できなくなったので、これから作る人は注意。

 また、auカブコム証券でPontaポイントを利用した投資信託の購入が可能になったので実質現金化が可能。ポイント管理が面倒くさいという方は現金化するのもおすすめ。その他、証券会社を利用したポイントの現金化についてまとめた以下の記事も良ければご確認下さい。

【関連記事】ポイント現金化の方法

dカード

 年会費永年無料、還元率1%の無難なカード。楽天が嫌いだ、という方は、こちらの一枚に集約するのもおすすめ。たまるポイントはdポイントで、楽天ポイントが使える飲食店で使えることが多く、使い勝手は及第点(※楽天と同じ決済システムを使っているため、らしい)。また、最近ではメルカリでも使えるようになったため、筆者はもっぱらメルカリで消化している(最悪、クオカードにもできるし)。

 ちなみに、d払いのキャンペーン条件として”dカードを紐付けること”が加わったため、d払い専用カードとしても作成することをおすすめする。d払い入会キャンペーンなど詳細は以下の記事に記載中。

【関連記事】

エポスカード

 年会費永年無料、還元率0.5%。還元率は高くないが、年会費無料にもかかわらず、海外旅行損害保険が充実している。普通は、利用付帯と言って旅行代金をそのクレジットカードで支払わないと保険適用できないのだが、このエポスカードは海外旅行に持って行くだけ(自動付帯)で保険適用できるのでおすすめ。

▼申込時に入力すると追加でエポスポイント500ptゲット

 ご紹介番号:21040390430 (2021/09/30まで有効)

ANAカードZERO

 29才以下限定で申し込み可能で、年会費5年間無料、還元率0.5%。還元率は高くないが、年会費無料でANAマイルの積算率が110%にアップすること、ANAフェスタ(お土産屋さん)で10%オフ特典が利用できることが特長。サラリーマンは出張で飛行機に乗ることが多いと思うので、作っておいて損はないと思われる。

【番外編】クレジットカード発行するなら、必ずポイントサイト経由で!

 楽天カードは、”入会キャンペーン8000ポイントプレゼント!”というCMをバンバン放映しているので知られているが、他のクレジットカードでも発行でポイントをもらえることが多い。それに加えて、ハピタスなどのポイントサイト経由でクレジットカード発行すると、追加で2000~10000ポイントほどもらえるのでお得。クレジットカード発行以外でもお得な使い方があるので、みなさんも是非ポイントサイトに登録しておくことをおすすめする(詳しくは、記事最後の関連記事を参照下さい)。参考までに、筆者のお気に入り登録は以下の通り。ネットショッピングで1%上乗せされるのは地味に大きいと思います。

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 ポイントサイトは、筆者は最大手のハピタスをおすすめする。他にもモッピーなどをおすすめしているサイトもあるが、サービスの継続性という観点からハピタスがよいのではないか?と考えている。(現時点での結論なので状況が変わったら改めて記事化すると思います。)

 また、以下のバナーから登録した方限定で(開いたページの「会員登録(無料)する」のボタンをクリック)入会特典400pt(+月毎のポイントアップ分) がもらえます

▼登録はこちらから

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

所定のポイントを獲得する案件は、年会費有りだとdカードゴールド、年会費無料だと楽天カードイオンカードセレクト三井住友カードRevoStyleなどがおすすめ。※入会特典400ptの”獲得”の判定は、利用した広告が通帳へ500pt以上「判定中」になることです。

※今月の+600pt分は「有効」になることが条件なので注意。

 

ハピタスは手数料無料で300ポイント以上から100ポイント単位で現金に交換できるため、獲得したポイントは少額から無駄になりにくいのでとりあえず登録して通常入会特典400ptだけでももらっておきましょう。

 

 ちなみに、お気に入り下から三番目の腰痛対策マットレス【モットン】 はウレタン系マットレスで、3年ほど使用していますが非常におすすめ。ポケットコイル式のモノが合わなかった筆者のような方は一度試してみる価値ありだと思います。90日間返金保証もあるので、通販でも安心です。

 

最後全然関係ないお話となってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

【関連記事】


 

以上。

【2021年最新版】銀行/証券会社のポイントサービスまとめ【ほったらかしで月850円のお小遣い】

 本記事では、筆者が実際に利用している銀行/証券会社のポイントサービスについて紹介する。銀行預金の利率は極めて低く、大手メガバンクの場合、100万円を1年預けても10円しかもらえない。その一方で、ポイントサービスはあまり注目されないが、無料の取引実績で10ポイント、20ポイントと簡単にもらえることが多い。そのためポイントサービスの有無は非常に重要である。

 また、資産を増やしていくためには、証券口座を開設して投資信託を積立していく必要があるが、その際もポイントを上手く獲得できるように仕組み化できれば、実質利回りを向上させることができるのでおすすめである。(証券口座を開設して投資を行っていく詳細手順については別記事にて詳細解説したいと思います。)

 更新日:2021/12/04

楽天グループ(メインバンクとしておすすめ)

 筆者のメインバンクであり、メイン証券会社。普段、楽天サービスを利用しない人にとってもベストな選択であると強くおすすめする。その詳細/活用術については別記事に譲ることとし、ポイントサービスにフォーカスして本記事ではご紹介する。

楽天銀行

 楽天銀行では、ハッピープログラムという名前で種々のポイントサービスを提供しており、このプログラム特典を受ける条件は楽天銀行楽天IDを登録するだけ。取引ごとに楽天ポイントが獲得できる仕組みで、コストの掛からない取引でおすすめなのは赤枠で囲った以下の三つ。

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・他行口座からの振込

→自分名義口座からの振込も対象であることがポイント。他銀行が給与受取口座の方の場合、他銀行の振込手数料無料であれば振り込みでポイント分利益となる。※後述のT NEOBANKが30pt/回なのでこちらを優先すること。

楽天カード口座振替(自動引落し)

楽天カードは年会費無料でポイント還元率1%。作らない理由が見当たらない必携のカードで、この口座引落しでポイントがもらえる。

【関連記事】

・その他の口座振替(自動引落し)

→その他のクレジットカードや定期購読サービスの自動引落しでもポイントがもらえる。筆者の場合、全てのカードの引落し口座を楽天銀行に集約している。これは、たまにしか使わないクレジットカードの不正利用にもすぐ気づけるため、おすすめ。

 

 ちなみに、筆者は、1取引で3ポイント獲得できるステージVIP以上となるように預金残高100万円以上になるようにしている。2021/01/01の実績は以下の通り。毎月ほったらかしで缶ジュース1本分ポイントをゲットしている感じ。

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楽天証券

 楽天証券では投資信託保有残高の0.048%/年(100万円で480円相当)楽天ポイントをもらえる。また、投資信託の積立を楽天カードで行うと、積立金額の1%分の楽天ポイント(最大500ポイント/月)がもらえる。

イオン銀行

  イオン銀行は、給与振り込み口座とすることで10WAONポイントがもらえる。1ポイント以上で1ポイント=1WAON電子マネーに交換できるので、ポイントが有効期限切れで無駄になることがないのでおすすめ。筆者はイオンに行ったついでに交換している。

SBIグループ

住信SBIネット銀行

 住信SBIネット銀行は、ネット証券最大手のSBI証券と口座連携できることが特長。ポイントサービスは以下。

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筆者は、給与振込口座をイオン銀行にしてしまっているので、イオン銀行から自動入金する形で30ポイント/月獲得している。ポイント有効期限は獲得から2年間500ポイント以上1ポイント単位で1ポイント=1円(現金)に交換できるため、ポイントが失効する前に現金化することが可能。

SBI証券

 ネット証券最大手。楽天証券がポイントサービスで攻勢をかけてきたため、追従する形でTポイントと提携してサービスを拡充。しかし、投資信託商品毎に還元率が異なる(0.01~0.05%/年)とともに、変更になることも多く使い勝手は悪い。ポイントはTポイントなので1ポイントから使えることは良いのだが、もったいない。

[2021/02/07追記]三井住友カードと提携してクレジットカードによる投信積み立てで0.5%のTポイントorVポイント付与サービスを開始する模様。楽天証券の上限5万円以上積み立てたい方はこちらもチェックしてみてください。

SBIネオモバイル証券

 SBI証券とCCC(Tポイント発行会社)が共同で設立したネット証券。取引でのTポイント獲得はあまりできないが、Tポイントを利用した購入も可能であるため、Tポイントの消化/現金化が可能。通常、株式購入は最低100株からの購入であるが、ネオモバ証券では1株から購入が可能。筆者は、少額のTポイント消化にはネオモバ証券の方が使い勝手がよいので、適宜1株ずつ高配当株を購入して消化している。

※ちなみに、残念ながらネオモバ証券はポイントサイトへの掲載ありません。(2021/03/02時点)

T NEOBANK (SBIネット銀行Tポイント支店)

 SBIネット銀行へ外部委託する形でCCC(Tポイント発行会社)が提供する銀行サービス。サービス自体はSBIネット銀行なので使い勝手は良い。また、取引ごとにTポイントが獲得できる仕組みでコストの掛からない取引でおすすめなのは赤枠で囲った「他行からの振込」である。自分名義口座からの振込も対象であることがポイント。このとき、”他行”にはSBIネット銀行は含まれないので注意。筆者は、楽天銀行/イオン銀行/あおぞら銀行の振込手数料無料回数分の振り込みでポイント獲得している。

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口座開設するときはポイントサイト経由で!

 証券口座やクレジットカード発行はポイントサイト「ハピタス」経由で行いましょう。ハピタスならSBI証券口座開設で4000pt(4000円)貰えるので大きいです。楽天証券もたまに2000ptになるのでぜひ!

[2021/08/02追記] 期間限定で7000ptにポイントアップ中!口座開設するなら今!

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 また、以下のバナーから登録した方限定で(開いたページの「会員登録(無料)する」のボタンをクリック)入会特典400pt(+月毎のポイントアップ分) がもらえます

▼登録はこちらから

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

所定のポイントを獲得する案件は、年会費有りだとdカードゴールド、年会費無料だと楽天カードイオンカードセレクト三井住友カードRevoStyleなどがおすすめ。※入会特典400ptの”獲得”の判定は、利用した広告が通帳へ500pt以上「判定中」になることです。

今月の+600pt獲得条件は「有効」になることなので注意。

 

ハピタスは手数料無料で300ポイント以上から100ポイント単位で現金に交換できるため、獲得したポイントは少額から無駄になりにくいのでとりあえず登録して通常入会特典400ptだけでももらっておきましょう。

 ※ 楽天銀行はポイントサイト掲載ありませんが、楽天公式で紹介キャンペーンを開催中(楽天ポイント1000pt獲得可)。紹介希望の方は、筆者Twitterアカウントまでご連絡頂けたら紹介リンクを送付させて頂きますので、ぜひ!

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【関連記事】

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

以上。

【2021年最新版】サラリーマンの節税テクニック一覧【合計45万円/年の節税効果】

 本記事ではサラリーマンの節税対策について紹介する。筆者は今年サラリーマン7年目。筆者の納めている税金など日本全体からしたら微々たる額だろうが、毎月の源泉徴収額を見て溜め息が止まらないので、節税対策に取り組んでいる。せっかくなので、同じ思いのサラリーマンへ、このまとめ記事が届くと幸いである。

 注意点として、ここに記載している内容は更新日時点での情報であることを留意して下さい。※随時、情報は更新していきますが、間違いがあればご指摘頂けると幸いです。

 更新日:2021/03/02

生命保険料控除

  日本では「病気になった場合に備える保険」として国もしくは企業の健康保険組合への加入が義務づけられている(国民皆保険制度)。一方で、「死亡した場合や介護が必要になった場合に備える保険」は任意加入である。国は、これらへ加入するインセンティブとして、支払った保険料に応じて税金が軽減される制度を設けており、以下の三つがそれにあたる。

一般生命保険料控除:明治安田生命 じぶんの積立

  ざっくり言うと「死亡した場合に備える保険」に適用される控除枠。筆者のような独身には不要の保険。しかし、筆者は節税目的で”明治安田生命 じぶんの積立”に加入している。筆者はこれで、年間1万円程度の節税となっている。

 ”明治安田生命 じぶんの積立”は5年間で一定額を積み立て、10年満期で積立額の103%が払い戻される。この保険のスゴイところは、いつ解約しても100%で払い戻されること。つまり、生命保険料控除の制度が改悪された場合に、解約することが可能。

個人年金保険料控除:JA共済 ライフロード

  ざっくり言うと「年金受給年齢になったときに年金として受け取れる保険」に適用される控除枠。(はたして、これが”保険”と言えるのか?筆者は疑問であるが、それについては別記事で。。)筆者は節税目的で”JA共済 ライフロード”に加入している。

 ”JA共済 ライフロード”は初期5年間は年利0.5%、6年目以降は年利0.75%以上で運用されており、払い戻し金額が増額されていく。他の保険会社と比較して、この利率は優秀。しかし、10年以内の解約返戻金は100%に満たない金額が設定されているので、最低でも10年は加入することが必要。そのため、筆者は契約できる最低金額の2万6千円/年で契約しており、年間7千円程度の節税となっている。

【関連記事】

介護医療保険料控除:おすすめは無し

 ざっくり言うと「介護が必要になった場合に備える保険」に適用される控除枠。筆者は節税目的で最適な商品が見つからなかったので、加入していない。※読者で節税効果が高い商品をご存じの方は教えて頂けると幸いです。

ふるさと納税

  自分の好きな自治体へ寄付をした上で、所定の手続きを行うと、寄付金のうち2千円を超える部分について、翌年の所得税/住民税が税額控除される制度。寄付金に対する返礼品がおおよそ30%の価値があるため、1万円寄付を行うと、3千円程度の節税効果となる。控除対象が翌年の所得税/住民税のため、所得によって寄付上限が決まる。必ず、ふるさと納税まとめサイトで寄付上限を試算をした上で寄付を行うこと。

 筆者は、楽天サービスをよく利用するため、楽天ポイントが貯まる楽天ふるさと納税をよく利用している。楽天ふるさと納税は、食べ物以外はあまり充実していないので、食べ物以外の返礼品を探したい方は、”さとふる ”や”ふるなび”がおすすめ。

 この他、おすすめの返礼品や注意点については、別記事で詳細解説を行いたい。

扶養控除

  国は、配偶者や子供や親を扶養することに対するインセンティブとして、税金が軽減される制度を設けており、親を扶養したときには扶養控除が適用できる。親を扶養に入れることで、年間11万円程度の節税効果となる。具体的な手順としては、同居していれば、会社の年末調整で必要事項を記入するだけ。同居していなければ、扶養の事実を証明できるように毎月銀行振り込みで仕送りを行う必要ある点には注意。

確定拠出年金 (iDeco/企業型)

  確定拠出年金の説明は一つの記事になるほどのボリュームになるため、ここでは割愛し、詳細は別記事に譲ることとする。国は、iDecoを普及させたいとの思惑からか、確定拠出年金の掛け金に応じて、税金が軽減される制度を設けている。筆者の場合は、上限いっぱいの2.7万円/月を掛け金として拠出することで、年間32万円の節税となっている。

【番外編】副業の節税効果

青色申告の場合

 青色申告特別控除により年間20万円程度の節税効果となる。ただし、複式簿記による申告が必要である。また、副業収入が”継続的な事業所得”として税務署に認められる必要があるなどハードルが高く、筆者も未経験。今後、本ブログが事業として税務署へ認められるほどの継続した収入となった場合は、青色申告にトライし、記事としてまとめたい。おそらく、以下のマネーフォワードのクラウド会計ソフトのレビューになると思われる。

白色申告の場合

 厳密には節税効果は無い。しかし、副業収入からは、健康保険料/厚生年金保険料が徴収されないため、その分効率的に収入を増やすことは可能。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。


 

以上。

【初心者向け】無料ブログかWordPress(有料)か問題【調べた内容】

 筆者がブログを始めるにあたり、調べた内容をまとめながら、初心者におすすめのブログサービスを紹介する。ここに記載する内容は、副業やお小遣い稼ぎとしてブログを始めたい方の参考になると思われる。自分の覚え書きを兼ねるので、ブログを継続していく中で、考えが変わった場合は追記していく予定。

 

 更新日:2021/02/24

 現時点での筆者の結論:はてなブログで半年継続できればWordPressへ移行

 まず、前提として、ブログを収益化したい人間は、WordPress独自ドメインを取得することが推奨される(その理由は後述)。しかし、初心者は無料のはてなブログから始めるのが良いのではないか、と筆者は結論づけた。

 Googleアドセンスアフィリエイトリンクを設置して収益を得るためには、まずはGoogle検索でヒットする記事を書かなければならない。しかしながら、ネットの情報を調べまくった結果、Googleの検索データベースに反映されるまで、一般的に半年ほどかかるらしい。つまり、どんなに良い記事を書いたとしても、半年間は収益ゼロ。それを前提として、記事を書き続けないといけないのだが、半年続けられるかはやってみないと分からない。そこで、まずは、半年間、無料のはてなブログで執筆習慣が身につくかどうか試してみることにした。

 無料ブログなら、はてなブログがおすすめ

 ブログによる情報発信ブームが去り、TwitterなどのSNSによる情報発信が主流となった昨今、淘汰が進み、無料ブログサービスは主に以下の4つ。

はてなブログ

  筆者は、結局「はてなブログ」を選択した。決め手は以下の3つ。

はてなブックマークからのアクセスが期待できる

→普通は、半年間、誰にも読まれないことを覚悟する必要がある。一方で、はてなブログであれば、はてなブックマークからのアクセスがあることで、モチベーション維持に良い働きがあるのではないか、と期待している。

アフィリエイト広告OK

→他の無料ブログサービスはアフィリエイト広告NGが多い中で、アフィリエイト広告OKであることが明言されている。ただし、ガイドラインはしっかり読んでから広告は貼ることと規約変更のリスクはある。

③サービス終了リスクが低い

アフィリエイト広告OKのブログサービスの中でも規模(月間訪問者数)が大きいことからサービス終了リスクが低いと考えた。ただ、筆者は半年のお試しのつもりなのでこの点はそこまで重要ではない。

Amebaブログ、ライブドアブログ

 芸能人の公式ブログが多く、月間訪問者数トップを誇る二大ブログサービス。しかし、一般人が収益化することは規約で禁じられているため、ここではおすすめできない。ユーザー数が多いため、趣味としてブログを始めたい方にはおすすめ。

FC2ブログ

 アフィリエイト広告OKの大手無料ブログサービス。こちらを選べなかった理由は以下の二つ。

①突然アカウント凍結されるリスク

→ネットで検索すると複数ユーザーがそのような報告を行っている模様。真偽は分からないが、あえてそのような噂の出ているサービスを使う理由はない。

②運営のサポートが不安

→運営会社が海外のため、サポートの対応がよくないとの報告あり。

 

 WordPressとは? 必要なモノは三つだけ

 WordPressとは、ブログ執筆を行うためのソフトウェア。Google検索でヒットする大半のブログはこのソフトウェアを使って書かれたモノ。無料ブログで執筆したものが無料ブログサービスの所有物であるのに対して、WordPressで執筆したブログは完全に自分のモノであり、自由にSEO対策やアフィリエイト広告を行って収益化を行える。

 よく誤解されがちなのがWordPressが有料なのではなく、サーバー代が有料なのである。そのため、サーバーをどこにするか?でかかる費用が変わってくる。おおよそサーバー代が1000円/月、ドメイン代が数百円/年で、年間12000円ほどかかるイメージ。

 WordPressでブログを始めるのに必要なのは以下の三つ。

レンタルサーバ

サーバーとは、WordPressを動かすために必要なハードウェア。レンタルサーバーは値段がピンキリではあるが、安いレンタルサーバーはサイト表示が遅かったりするため、慎重に選ぶ必要あり。今のところ、エックスサーバー が大手で安心感がありそう。

独自ドメイン

ドメインとは、レンタルサーバーに設置するホームページURLの「◯◯.com」の◯◯の部分を指す。独自ドメインを取得することでブログを開始できる。お名前.com が有名。

プラグイン(必要に応じて)

SEO対策やセキュリティ対策として、拡張機能を追加する。有料プラグインも多数有り。筆者が愛読しているブログ、ガジェマガでは、AFFINGER5、をおすすめしている模様。

 

【追記】無料版はてなブログでGoogleAdsense審査突破は可能

 ブログ開設から約半年、3000文字程度の記事を11本投稿した時点でAdsense審査を突破することができました。アクセスは10~30PV/日だったので、どれだけ見られているかよりもGoogleの規約を遵守しているのか?が重要視されているように感じます。

Adsense審査を行うにあたり整備した点は以下の4点。

プライバシーポリシー/問い合わせ先情報の設置 ※必須

 →設置が義務づけられているので必ず設置しましょう。

 [参考URL] プライバシーポリシーのひな形とはてなブログのフッターにいれる方法

レスポンシブデザインのブログテーマを使用

 →モバイルでPCと同じ体裁(CSS)になるので表示が崩れるのを予防できると考え選択。

記事数を11件まで増やす

 →一般には10記事くらい必要という説が多かったのでこれくらいを目処に。

写真は自前のモノ、画像はいらすとやのモノに限定した

 →著作権侵害のチェックが一番面倒だと思ったので、念のため。

記事投稿毎にGoogleサーチコンソールでインデックス登録リクエストを行った

 →一般には半年ほど経ってからでないと審査通らないという説が多かったのでなるべく早い段階でGoogleにサイトを認識してもらえるように実施。

※ちなみに、ブログトップページをアーカイブに飛ばす設定をしていたことと、ASPアフィリエイトリンクを貼り付けることはあまり良くないとされていますが、いずれもそのままでOKでした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

以上。

 

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