【2021年 年会費無料のみ】おすすめクレジットカードまとめ【作るときはポイントサイト経由で!】
本記事では、ポイント還元率にこだわりのある筆者が愛用しているクレジットカードをご紹介する。還元率にこだわりつつも、サービスの継続性(特典の改悪がされづらい)も考慮して選んでいる。クレジットカードを増やしたり乗り換えたりすることに抵抗のある方も、気になるモノがあれば発行して活用して頂けると幸いである。
更新日:2021/11/02
【一軍】財布の中に入れているカードたち
楽天カード
筆者のメインカード。新規発行で8000ポイントほどもらえて、年会費永年無料なのでとりあえず発行してしまえば良いと思う。還元率は通常1%、楽天市場では還元率3%~5%と年会費無料にも関わらず高還元率。また、貯まる楽天ポイントは、楽天市場で日用品購入に使用しても良いし、本当に使い道がない方であれば楽天証券でポイント投資すれば、実質現金化も可能。筆者のような用途別での使い分けが面倒という方は、この一枚で全て対応すればOK。(現在、筆者は後述するとおり、VISA LINE Payカードに支払いを集約しているが、たまに使えないことがあるので、楽天カードも財布に入れてある。)
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ビックカメラSuicaカード
還元率は通常1%(JREポイント0.5%+ビックポイント0.5%)、Suicaチャージでは還元率1.5%(JREポイント)。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。また、このカードにはSuica機能も付帯している。ちなみに、筆者はSuica決済専用で、クレジットカードとしては使用していない。キャッシュレス決済(電子マネー)では1.5%より高い還元率のモノもあるが、近いうちに改悪されると筆者は考えているので、1.5%還元のSuicaをおすすめしている。また、JREポイントは、1ポイント=1円相当でSuicaにチャージできるので、ポイントが無駄にならないことも魅力。
イオンカードセレクト
還元率は通常0.5%、イオンでは1%になることもある。年会費永年無料。還元率は低いが、筆者はイオンで5%オフ特典(毎月20/30日)のために財布に入れている。また、あまり知られていないが、ショッピングセーフティ保険が手厚く、購入から180日間、偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)を補償してくれる。そのため、筆者は、落として壊してしまう可能性のあるモノ(スマートフォン、デジカメ、メガネなど)はイオンカードで購入するようにしている。ちなみに、たまるポイントのときめきポイントは1000ポイント以上貯めないと使えないクソ仕様なので注意。(しかも、その説明がカードの申し込み画面にないというのは、誠実さに欠けると思う。)
VISA LINE Pay カード
一年間限定だが、還元率が驚異の2%を誇る。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。現在、筆者は還元率2%に釣られて支払い全てをVISA LINE Payカードに集約している。注意すべきは、還元されるLINEポイントの使い道が準備できるかどうか。筆者は、LINE証券でポイント投資を行って実質現金化している。また、カードをコロコロ変えるのがイヤな人は、やはり楽天カードに集約した方が良いと思われる。
※番外編で、ポイントサイト経由すべき、と力説していますが、残念ながら現在VISA LINE Payカードでポイント付与されるポイントサイトはありません。LINE公式で1000~2000ポイント付与される入会キャンペーンも過去ありましたが、この程度のポイントであれば、2%付与の機会をなるべく早く得る方が賢明と思います。
【二軍】特定用途限定で威力を発揮するカードたち
セゾンカードパールデジタル 【NEW】※2021/5/1~
還元率は通常0.5%だが、QUICPay利用では驚異の還元率3.0%(永久不滅ポイント)。年会費は、初年度無料/二年目は一回以上利用で無料となる。昨年末、登場してポイ活ブログ界隈では話題となり、筆者も早速登録して利用中。プラスチックカードは財布に入れずにもっぱらQUICPay専用となっている。今ならセゾンカード側のキャンペーンで入会+利用で8000円相当のポイント還元キャンペーン開催中。
[キャンペーンページ]
https://www.saisoncard.co.jp/amex/pearl-cs/
リクルートカード
年会費永年無料、還元率1.2%と高還元率。楽天が嫌いだ、という方は、こちらの一枚に集約するのがおすすめ。たまるポイントはリクルートポイント(=Pontaポイント)なので、その使い勝手は楽天ポイントより劣るが、ポンパレモールで日用品を購入したりすれば無駄なく使い切ることが可能。筆者の場合は、nanacoチャージ専用で使用しており、ポイントはじゃらんかHOT PEPPER ビューティで消化している。※nanacoチャージは新規で連携できなくなったので、これから作る人は注意。
また、auカブコム証券でPontaポイントを利用した投資信託の購入が可能になったので実質現金化が可能。ポイント管理が面倒くさいという方は現金化するのもおすすめ。その他、証券会社を利用したポイントの現金化についてまとめた以下の記事も良ければご確認下さい。
【関連記事】ポイント現金化の方法
dカード
年会費永年無料、還元率1%の無難なカード。楽天が嫌いだ、という方は、こちらの一枚に集約するのもおすすめ。たまるポイントはdポイントで、楽天ポイントが使える飲食店で使えることが多く、使い勝手は及第点(※楽天と同じ決済システムを使っているため、らしい)。また、最近ではメルカリでも使えるようになったため、筆者はもっぱらメルカリで消化している(最悪、クオカードにもできるし)。
ちなみに、d払いのキャンペーン条件として”dカードを紐付けること”が加わったため、d払い専用カードとしても作成することをおすすめする。d払い入会キャンペーンなど詳細は以下の記事に記載中。
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エポスカード
年会費永年無料、還元率0.5%。還元率は高くないが、年会費無料にもかかわらず、海外旅行損害保険が充実している。普通は、利用付帯と言って旅行代金をそのクレジットカードで支払わないと保険適用できないのだが、このエポスカードは海外旅行に持って行くだけ(自動付帯)で保険適用できるのでおすすめ。
▼申込時に入力すると追加でエポスポイント500ptゲット
ご紹介番号:21040390430 (2021/09/30まで有効)
ANAカードZERO
29才以下限定で申し込み可能で、年会費5年間無料、還元率0.5%。還元率は高くないが、年会費無料でANAマイルの積算率が110%にアップすること、ANAフェスタ(お土産屋さん)で10%オフ特典が利用できることが特長。サラリーマンは出張で飛行機に乗ることが多いと思うので、作っておいて損はないと思われる。
【番外編】クレジットカード発行するなら、必ずポイントサイト経由で!
楽天カードは、”入会キャンペーン8000ポイントプレゼント!”というCMをバンバン放映しているので知られているが、他のクレジットカードでも発行でポイントをもらえることが多い。それに加えて、ハピタスなどのポイントサイト経由でクレジットカード発行すると、追加で2000~10000ポイントほどもらえるのでお得。クレジットカード発行以外でもお得な使い方があるので、みなさんも是非ポイントサイトに登録しておくことをおすすめする(詳しくは、記事最後の関連記事を参照下さい)。参考までに、筆者のお気に入り登録は以下の通り。ネットショッピングで1%上乗せされるのは地味に大きいと思います。
ポイントサイトは、筆者は最大手のハピタスをおすすめする。他にもモッピーなどをおすすめしているサイトもあるが、サービスの継続性という観点からハピタスがよいのではないか?と考えている。(現時点での結論なので状況が変わったら改めて記事化すると思います。)
また、以下のバナーから登録した方限定で(開いたページの「会員登録(無料)する」のボタンをクリック)入会特典400pt(+月毎のポイントアップ分) がもらえます。
▼登録はこちらから
所定のポイントを獲得する案件は、年会費有りだとdカードゴールド、年会費無料だと楽天カード、イオンカードセレクトや三井住友カードRevoStyleなどがおすすめ。※入会特典400ptの”獲得”の判定は、利用した広告が通帳へ500pt以上「判定中」になることです。
※今月の+600pt分は「有効」になることが条件なので注意。
ハピタスは手数料無料で300ポイント以上から100ポイント単位で現金に交換できるため、獲得したポイントは少額から無駄になりにくいのでとりあえず登録して通常入会特典400ptだけでももらっておきましょう。
ちなみに、お気に入り下から三番目の腰痛対策マットレス【モットン】 はウレタン系マットレスで、3年ほど使用していますが非常におすすめ。ポケットコイル式のモノが合わなかった筆者のような方は一度試してみる価値ありだと思います。90日間返金保証もあるので、通販でも安心です。
最後全然関係ないお話となってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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以上。