50才早期リタイアを目指すブログ

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【類似製品と比較】デスクライト BenQ Screenbarレビュー【本家がおすすめ】

 本記事では、本格化してきた在宅ワークに備えて購入したデスクライト「BenQ Screenbar」のおすすめポイントと注意点をご紹介する。また、Amazonで購入した中華製類似製品との比較検証も行い、本家BenQの方がおすすめの理由をご説明していきたい。

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更新日:2021/05/31

BenQ Screenbarとは?

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 BenQ(ベンキュー)は、台湾を拠点とする電気製品メーカーおよびその商品ブランド。パソコンモニターなどのPC周辺機器が有名。”Screen”barという名前が示すとおり、パソコン作業に特化したデスクライトで、モニターにライトの光が反射しないため目が疲れにくいことがウリ。価格は1.2万円(※後継機”plus”は1.6万円)とデスクライトとしては高額。そのため、Amazonで3千円~5千円ほどの中華類似製品が多数販売されている。筆者は1万円越えに躊躇して中華類似製品を購入したが、はじめから本家BenQ Screenbarを購入しておけば良かったと感じている。折角なので、比較レビュー記事にして検討中の方の参考になれば幸いである。

▼公式ページより

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【比較する中華製類似製品】Baseus モニター掛け式ライト

 今回比較する中華製類似製品はこちら。すでに比較レビュー記事があった中華類似品よりも新しい製品でAmazonレビューが中々良好だったので、筆者は5千円で購入。


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おすすめポイント①:目が疲れにくい

 公式ページの画像でほぼ網羅されているが、筆者が実際に数ヶ月使用してみておすすめしたいポイントは、目が疲れにくくなり長時間のデスクワークが快適になったところ。以下、具体的に中華製類似製品との比較も交えてご紹介したい。

フリッカーフリー規格に準拠

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  照明やディスプレイの疲れ目の原因になると言われている細かいちらつき現象”フリッカー”が無いフリッカーフリー規格」に準拠。規格準拠を謳った製品は少なく安心材料の一つ。ちなみに、中華製類似製品は、フリッカー(ちらつき)が若干感じられる。やはり、BenQ Screenbarの方がGOOD。

【参考画像】(左)フリッカーなし (右)フリッカーあり

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自動調光機能

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 周囲の明るさに合わせて最適な照度(500ルクス)になる自動調光機能によって、明るすぎて目が疲れることが無い点がGOOD。ちなみに、中華製類似製品は自動調光機能なし。やはり、BenQ Screenbarの方がGOOD。

モニター反射なし/光源が目に入らない を両立

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 パソコン作業に特化した本製品の最大の特長である「モニターにライトが反射しない」と「光源が目に直接入らない」を両立できる非対称光源によって、パソコン作業中の目の疲れが大幅に軽減されるのがGOOD。中華製類似製品のモニター反射は通常ライトよりマシだが、非対称光源になっていないので黒画面のときにモニタ表面のホコリが光って見にくくなるのが個人的に致命的NGポイント。※特許でガードしているのか、他社製品で非対称光源になっているモノは無い。(怪しいAmazon中華製品で上記画像をそのまま記載しているモノもあるが、レビューを見ると「非対称光源じゃない」と酷評されている。)

 光源が目に直接入らないように設置したときの「BenQ Screenbar」 vs 「通常のスタンドライト」 vs 「中華製類似品」の比較画像は以下の通り。

BenQ Screenbar

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▼通常のスタンドライト

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▼中華製類似製品(Baseus)

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おすすめポイント②:設置スペースが不要

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 筆者のデスクスペースは狭い訳では無いが、ライトの取り回しや設置場所に悩むストレスがなくなったのは、思った以上に快適。中華製類似製品はこの点は同等なので、このメリットだけ得られればOKという方は中華製類似製品でも良いかもしれない。

気になる点/注意点

 個人的に気になる点を2点ご紹介する。また、この製品の特長を最大限に活かす為には、適切に設置することが必要なので設置上の注意点を記載していく。

(気になる点)自動調光中のLEDランプ → 付箋で目隠し

 なぜか自動調光中を示すLEDライトがモニターを見る時に目に入る位置に設置されており気になってしょうがない。そのため、筆者は付箋を貼ってLEDランプの明るさを抑えて使用している。次世代では上面などの目に入らない位置にしてほしい。

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(気になる点)照度/色温度の手動調整が分かりにくい → Plus購入で解決

 照度と色温度の手動調整が可能だが、最大輝度(色温度)に対して今何%なのかが全く表示されないので非常に分かりにくい。筆者は自動調光で利用しているので問題ないが、手動調整したい人は注意が必要。後継機のPlusであれば、ダイヤルで調整できるので解決可。

(設置上の注意点)ディスプレイ形状の制約あり

 光源が目に直接入らないようにするには、Screenbarは目線高さと同じか低い位置に設置する必要あり。そのため、大型モニタへの設置は不向きである。また、DELLの一部のモニタのように高さ調整機能のためのモニタ背面支柱部分が大きく出っ張っていると、本製品のおもり部分と干渉してしまう可能性があり注意が必要。不安であれば、楽天市場公式ショップに問合せしてみることをオススメする。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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以上。

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