【3ヶ月無料】楽天モバイルはお得?サブ回線としておすすめ【通話料は永年無料】
本記事では、通信料1年間無料キャンペーンが終了した楽天モバイルの現状と活用方法についてご紹介する。1年間無料を逃した方も、今なら「3ヶ月無料キャンペーン」や「SIM契約で楽天ポイント5000pt獲得」など、まだまだお得が続いているので、本記事を参考にしながら興味あれば一度お試しで契約して頂けると幸いである。
▼過去記事はコチラ (2021/04/9時点の情報)
- 初期費用は?
- 解約手数料は?
- 契約手続きに必要なモノ/かかる時間は?
- おすすめキャンペーン情報
- 月額費用は?
- 具体的な活用法は?
- 楽天モバイルのデメリットは?
- 【補足】楽天モバイル回線保有で楽天市場ポイント1%アップ
更新日:2021/06/19
初期費用は?
契約事務手数料は無料(※docomo/au/SoftBank三大キャリアでは3000円程度が必要)。その他隠れ手数料のようなものもないので安心してほしい。むしろ、対応端末をすでに持っている方なら、公式キャンペーンでSIM契約するだけで楽天ポイント5000pt+αが獲得できる。
▼対応端末のチェックはこちら
解約手数料は?
docomo/au/SoftBank三大キャリアで一時期問題になっていた契約解除に伴う違約金はないので安心してほしい。また、他社へのMNP転出手数料やSIM再発行手数料(SIMサイズ変更)も無料なので、契約手続きでお金がかかるということはないので、無料期間の3ヶ月以内に解約してしまえば、一切お金がかかることはない。
契約手続きに必要なモノ/かかる時間は?
楽天市場会員なら住所情報など、楽天カード会員ならクレジット情報などを流用できるのですぐ完了できる。免許証の写真がサクッと取れれば、10分程度で契約申し込み完了まで進めると思います。5000pt貰えるので時給3万円くらいのイメージですね。
おすすめキャンペーン情報
楽天モバイルは残念ながら、ハピタスなどのポイントサイトへの掲載はありません。しかし、公式のキャンペーンが激アツなのでそちらをチェックしてから契約しましょう。
常時開催:SIMのみ新規契約→5000pt+1000pt+1000pt
・だれでも5000ポイントプレゼント(エントリー不要)
どこ経由で申し込みを行っても、以下の条件をクリアすれば、だれでも5000pt獲得できます。
▼詳細条件 (2021/06/19時点)
・はじめて楽天モバイルお申し込みで1000ポイント(エントリー必須)
なぜか公式HPのキャンペーン一覧には無い常時開催キャンペーン。
▼リンクでエントリーページへ飛べます。
【公式】はじめて楽天モバイルお申し込みで1000ポイント エントリーページ
・スタートボーナスチャンス(ポイント数は時期により変動)(エントリー必須)
楽天サービスを初めて使う場合はこのページも要チェック。エントリーをお忘れ無く。
期間限定 (基本、終了日未定)
・MNPならSIM契約のみで20000pt獲得可能!
今ならMNPならSIM契約のみで5000pt→20000ptに大幅アップ中!メイン端末をMNPすることはおすすめできませんが、複数回線保有している人は是非!
対応端末無い方向け
今ならSIMフリーポケットWi-Fiルーターを含む対応端末が無料で貰えるので、詳細確認してみて下さい!
▼ポケットWi-Fi
月額費用は?
月額費用は公式HPより抜粋した以下の画像の通り。
通信量に合わせて段階的に料金が上がっていく仕組みで楽天モバイルは「すべての人に最適なワンプラン」と謳っている。しかし、筆者のおすすめの使い方は次の2パターン。
具体的な活用法は?
まずは自宅周辺が楽天自社回線エリアなのか確認しましょう。
※最新状況はこちら→通信・エリア|楽天モバイル
自宅が楽天自社回線エリアの場合 →固定回線化
自宅で楽天自社回線の高速通信が可能なら、固定回線化がオススメ。今なら3ヶ月無料キャンペーンを活用してトライできる。通信速度に満足するようなら4ヶ月目以降も継続すれば良いし、ダメなら解約すればOK。
月額料金は税込3280円/月(10GB/日)。3ヶ月無料+5000pt獲得を考慮すると((0円×3+3280円×9)-5000円)/12=実質2043円/月。各キャッシュバックキャンペーンを考慮した上で、光回線で約4000~5000円/月(通信容量無制限、初期工事費有)、WiMAX回線で約4300円/月(10GB/3日)、ポケットWifiレンタルで3500円/月(100GB/月)程度(【FUJIWifi】)であることを考えると、競合サービスと比較して割安でGOOD。
筆者は元々FujiWi-Fiを固定回線として契約していたが2021/04/30解約して楽天回線をメインの固定回線にすることに決定。不具合などあればココに追記しています。
▼[参考]筆者の自宅での回線速度測定結果
自宅が楽天自社回線エリア外の場合 →通話専用回線化
エリア外だった場合、auパートナー回線に繋がるが、5GB/月以上で1Mbpsの低速通信になってしまうので、固定回線化は不可。しかし、段階制料金のため通信量1GB未満であればゼロ円なので、通話専用として利用すれば維持費を掛けずに電話することが可能。ただし、楽天Linkアプリを利用する必要がある点は注意。
▼活用方法まとめ図▼
楽天モバイルのデメリットは?
詳細は過去記事を参照。要点は以下の3点。これらが解決しない限りはモバイルメイン回線にするのはおすすめできない。筆者はサブ回線(固定回線)として使いつつ、今後のエリア拡大状況やサポート体制の強化に期待したい。
・地方では楽天自社回線エリアが狭い
・3GB~20GBの範囲はコスパ最強ではない
・問合せチャットの回答が遅い
[2021/04/11追記]商業施設の屋内で圏外(auパートナー回線も掴まない)という問題がある模様。やはり、持ち出して使うのではなく、自宅内の固定回線化が一番適切な使い方なのかもしれません。
▼参考動画
【補足】楽天モバイル回線保有で楽天市場ポイント1%アップ
無料で維持できる楽天モバイルを契約しているだけで、楽天市場のポイント付与率が1%アップする。これは、いつ改悪されるか分からないが、改悪されるまでは大きなメリットの一つ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
興味を持って頂けた方は是非3ヶ月お試しで契約してみてください。
▼契約はコチラから
以上。